市販シャンプーとサロンシャンプーの違い


一般的にドラッグストアのシャンプーよりも美容室のシャンプーの方が
品質が良いことは
知っているとは思いますが
具体的に何が違うのでしょうか?


正解は界面活性剤の違いです

※界面活性剤とは、水と空気、水と油のように本来は混ざり合わない性質を持つもの同士をなじませることができるもののことです。
混じりあわないはずの水と油を混ぜるはたらきを利用して、汚れを落とそうとしているわけです



安価なシャンプーは
ラウレス硫酸Na等の
安価で泡立ちの良い界面活性剤を1~2種類使用している事が多いのですが
どうしても質感が悪くなるので
シリコンやオイルに頼らなくては
いけない処方となっています

※市販のノンシリコンシャンプーはすすいだときにギシギシしてしまう(安価な界面活性剤のため)のでトリートメントにたっぷりシリコンが
含まれています

それに比べサロンシャンプーで
取り扱っているシャンプーの多くは
何種類もの界面活性剤を組み合わせて処方することで質感を良くし
カラーやパーマに弊害が
出ないような処方となっているので
技術者の施術を楽にしてくれます

逆にドラッグストアの
シャンプー・トリートメントは
仕上がり重視なので
サロン施術の事など考えていないため色が思うように出なかったり
カールが思うように出なかったりと
弊害が出でてきます


※これはサロンシャンプーを買えと
言っているのではありませんので^^;



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