カラーリング(配色のコツ)

カラー・カットのお客さんです。
“要望は髪の赤みが気になるので赤みを消したい”

そこでわれわれはこの色相環というものに当てはめます。

色相環とはその名のとおり、色相の環(わ)で 色相とは、色合い、色みのことを言います。 

黄色を中心に考えると、黄色から距離が近い色相は「黄緑」や「オレンジ」で

逆に遠い色相は「青紫」です。 

このように色相環の反対側に位置する二色を補色と言います。

例えば黄色を消したい場合、補色である青紫を加えると黄色が綺麗に消えてくれます。

これは髪にも応用できて

今回の場合、色が抜けてオレンジっぽい色をしています。

このオレンジを消したいので反対色の青(アッシュ)を入れると

オレンジを消すことができます。

P.S.

髪が厚い人ほど赤みが強いので染料を濃くしないと赤みは消えてくれません。





【ついでに髪の傷みについて書いてみました。】  ←真面目に書いたので読んでね♪

〜髪の傷みの真実〜

髪に一番ダメージを与えるのはアルカリです。

カラーやパーマはアルカリを使うので傷みます。

そして 薬剤のパワーが強ければ強いほどアルカリが強いので一気に傷みます。


イメージとしては雪(タンパク質)の中をブルドーザー(強いアルカリ)が猛スピードで除雪していくイメージです…笑。

※理想はママさんダンプでゆっくりタンパク質を除雪することです^^;

ちなみに傷んだ髪は直らないのでサロンではなるべくアルカリを最小限に抑えて施術します。


例えばカラーで根元の黒いところが目立ってきて染めるとします。

髪の状態は新生部と前回染めた部分「既染部(きせんぶ)に分かれてますよね。


そこにアルカリカラーで毛先まで一気に染めると

前回染めた既染部にまたアルカリが付くことになるので新生部より傷みますよね。


なのでサロンでは新生部にはアルカリカラー。

既染部には低アルカリカラーとダメージを最小限に抑えるために

塗り分けという作業をしています。


※傷ませたくなければ常に根元だけ染めるか、あとはカラーをしないことです^^;

※一番髪に悪いのは明るくしたり暗くしたりを繰り返すことです。


話が長くなってしまいましたが

アルカリ施術をしたら今度はアルカリを除去するという作業をします。


※除雪に例えるとダンプを撤収させる作業です♪  笑。


ホームカラーが危険なのは塗り分けもアルカリ除去も出来ないからです。


アルカリ除去をしないと髪に残留するので

色がすぐ取れたり、パサついてしまったりします。


(これを除雪に例えるとマックスバリューの駐車場で開店したにもかかわらず

一日中ブルドーザーが暴走しているイメージです)m(_ _)m


そこで当店でさりげなく推奨しているシャンプーがこのクリームシャンプーです。


このクリームシャンプーの凄いところは髪に残留したアルカリを除去してくれるところです。

(パトカーが到着したイメージです)←しつこい…。


なので自宅で簡単にホームケアができる訳です。

また髪・顔・体全てに使える洗浄料なので肌の弱い方にも安心して使用できますよ♪


P.S.

普段の日常生活では過度のドライヤー・アイロンで熱を与え過ぎると髪の水分が無くなってパサつきの原因となってしまうので気をつけましょう。

(川の水が無くなり流雪溝に水がこないイメージです)   終わり(笑









0コメント

  • 1000 / 1000