カラーの種類

カラーにはアルカリカラー(髪を明るくできる)と


酸性カラー(マニキュアなど。髪を明るくできない)があります。




他にも「ヘナ」や「ハーブカラー」というものがあります。


ヘナは、化粧品(染毛料)のに分類される物です。


古代インドやエジプトでは、髪や眉毛、髭、手足や爪を染めていたと言われています。


染まる仕組みは、ヘナにはローソンというオレンジ色の色素が含まれており、その色素が

タンパク質に絡み付き発色します。


美容の世界では、欧米をはじめとして世界でトリートメント効果があると言われ使用されています。


ヘナは、自然の植物から作られているので、髪や頭皮に安全というのが特徴です。


バグスで使用しているヘナは、「ハナヘナ」というブランドで、


普通のヘナとは違い国家資格を持つ理美容師が厳選して選んだもので


天然100%、純粋で混じ物の一切無い本物の草です。


ヘナには傷んだ髪のダメージホールと呼ばれる穴を埋める作用があるほか


健康な髪(疎水)に戻す力があります。




ハーブカラーは、医薬部外品(染毛剤)のに分類される物です。


90%以上が植物成分で構成されていて、化学成分が少ないのが特徴です。


主成分は、植物性タンパク質・小麦デンプン・キトサン・加水分解コラーゲン・加水分解ケラチン・柿葉・チンピ・甘草・ローズマリー・セージ・カミツレ・ホホバ油などのPPT,タンパク質、ハーブ、漢方などで最小限の化学成分(ジアミンなど)です。


※アルカリカラーに含まれるジアミンが入っているためアレルギーがあると被れる場合もあります。


アルカリもオキシも使用していないので、髪を明るくする事は出来ません。


髪の内部にカラーの分子(ジアミンなど)を入れて発色させています。





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