素髪を取り戻すためにヘナを!

健康な髪を取り戻しませんか?

【バグスのこだわり】


〜本当のヘアケアとは〜


私が想う本当のヘアケアとは『素髪ケア』です。素髪とはその名の通り
あなたが本来もっている素の髪のことを言います。
世間一般のヘアケアとは1にトリートメント。2にコーティング…。
しかし、私が想う本当のヘアケアは逆で1にシャンプー。2にシャンプー。本当の綺麗な髪とは『あなたが本来もっている素の髪』だと思います。
まずは自宅で始めてみてください。無駄なモノを一切含まないシャンプーで素髪を取り戻すことを。
※当店では不純物を綺麗に落として素髪に戻す炭酸水を使用しています。
※シリコンなどでコーティングされた髪はパーマやカラー剤が浸透しにくく、薬剤を強くしなくてはいけません。結果、満足のいく仕上がりにできないことが多いです。



健康な髪を取り戻すためにヘナを本格的に始めました

興味がある方だけお読みください(笑



まず始めにヘナのことを書く前にどうしても知っておいてもらいたいのが

疎水と親水という言葉です。


⚫️疎水と親水

もともと健康な髪は疎水と言って油がくっつきやすい状態をいいます。(健康な髪は逆に水を弾きます)

これがダメージしてくると親水という油を弾く状態に変化してきます。(逆に水を含みやすくなります)

トリートメントは主に油なので、ダメージした髪の毛にはくっつきにくいんです。

そうするといくらいいトリートメントを付けても油を弾いてしまうためにくっつきにくいんです。

根元からトリートメントをすると根元はベタベタし、 逆に毛先はいくらトリートメントをしても効果が現れないのはこのためです。


〜ヘナは毛髪内部のダメージでできてしまった穴をヘナが埋めて疎水化させることができます〜


・毛髪をタオルに例えるとギュッと絞って水を弾きやすい状態が健康毛(疎水)

    逆に緩んで水を含みやすい状態がダメージ毛(親水)です。


【ヘナについて】           ←興味がある人だけお読みください(笑


⚫️ヘナとは?

インドに多く生えているミソハギ科いう植物で髪を染める作用があります。

昔から、葉を乾燥させて粉にし、水でといたものを髪や眉毛、爪などを染めるのに使われてきました。


⚫️なぜヘナで皮膚や髪の毛が染まる?

ヘナにはローソンというオレンジ色の色素が含まれていて、この色素が髪のタンパク質に絡み付いて発色させます。

白髪に色が入りやすく、白髪染めとしては最適です。しかし、植物なので黒い髪を明るくすることはできません。少し色味が変わる程度です。

またヘナはオレンジ色の色素しか含まれていないので白髪もオレンジ色になります。そこで自然な色にするために青色の色素をもった植物(インディゴ←ヘナではありません)を使います。

※白髪をしっかりカバーするには先にヘナでオレンジ色に染めてから再度 インディゴで再度染める必要があります(二度染め)。ただし時間とコストがかかります。

最初からヘナとインディゴをミックスさせる方法もありますがこれはあくまでも白髪をぼかす程度です。 ←回数を重ねていけばそれなりにカバーはできます。

※このようにヘナにはメリット・デメリットがあります。髪が健康な方やかぶれなどが出ないようでしたら通常のカラーをお勧めします。

色味も選べますし、時間も早いです。


⚫️ヘナでカラーリングすると髪は本当に傷まない?

一般の染毛剤の主成分は、ジアミンなどの酸化染料で、過酸化水素水と混ぜて使用すると、毛髪中のメラニン色素の脱色が起こり、発色よく染まります。

しかし、ジアミン系の酸化染料は、体質によりアレルギー反応を起こすことがあります。

また、アンモニアなどのアルカリ剤も含んでいるため、毛髪を傷める欠点があります。

一方、ヘナによる染色は、ヘナのローソンが髪のタンパク質に付着するだけで、髪の脱色は伴わず、またアルカリ剤を一切含んでいないため、髪や頭皮にダメージを与えることもありません。


⚫️ヘナを上手に活用して、髪をトリートメント

ヘナにはトリートメント効果があります。ヘナの色素がダメージホールと言われるキューティクルが剥がれた場所に

入り込み穴埋めをしてくれます。

穴埋めすることにより、髪内部の保水力を高めてくれる(ツヤ感)ほか、ハリ・コシもでて、クセ毛を軽減させる効果もあります。

また疎水効果もあるため健康な髪に戻すこともできます。

カラーリングしながら、トリートメントもできるため、髪を傷めたくない方におすすめです。

短時間であれば、髪が染まってしまうことはないため天然のトリートメントとして使用することもできます。

※疎水とは水になじみにくいことをいいます。健康な髪はキューティクルや髪の内部がギュッと締まっているため水を弾きます。

 逆に親水とは水になじみやすいことをいいます。ダメージしている髪はアルカリなどの影響でキューティクルや髪の内部が緩んでいるために水を必要以上に含みやすい状態になります。

 


このようにヘナには疎水効果でキューティクルも整うので 指通りも良くなります!

以上のことから トリートメントのような効果があるように感じるかもしれませんが 

みなさんが思うような被膜トリートメントの手触りとは違うと思うのでトリートメント

と言ってしまうと誤解を生む可能性があります!


※バグスで取り扱っているヘナとはその辺のヘナとは違い、ハナヘナというブランドヘナです。

国家資格を持つ理美容師が選んだ 天然100%、不純物を一切含まない本物の草がハナヘナなのです。


ハナヘナについて興味がある方はお気軽にご連絡ください ↓

髪のご相談も受け付けております


素髪を取り戻せ!


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