〜 インド生まれの純正自然派 〜


【バグスのこだわり】


〜本当のヘアケアとは〜


私が想う本当のヘアケアとは『素髪ケア』です。

素髪とはその名の通り
あなたが本来もっている素の髪のことを言います。

世間一般のヘアケアとは1にトリートメント。2にコーティング…。
しかし、私が想う本当のヘアケアは逆で1にシャンプー。2にシャンプー。

本当の綺麗な髪とは『あなたが本来もっている素の髪』だと思います。
まずは自宅で始めてみてください。

無駄なモノを一切含まないシャンプーで素髪を取り戻すことを。


※当店では不純物を綺麗に落として素髪に戻す炭酸水を使用しています。
※シリコンなどでコーティングされた髪はパーマやカラー剤が浸透しにくく、

薬剤を強くしなくてはいけません。

結果、満足のいく仕上がりにできないことが多いです。



↓ハナヘナとの出会い


【意外性に賭けてみる…それがヘナの醍醐味】


〜 インド生まれの純正自然派 〜


それは、自然派志向の最たる染毛剤





(ナチュラルヘナ)

ヘナの葉を粉砕した100%天然の粉。トリートメント&カラーの相乗効果がある上、純植物性の安全なイメージで根強い人気があります。

(インディゴ)

ナンバンアイ葉から得られる染料で英語でインディゴのこと。古くからジーンズや藍染の染料として知られています。単色だと藍色に発色するのでヘナと混ぜて黄色を抑えた茶色にします。


⚫️黒髪にヘナ

ヘナは基本的にリフトアップ作用が無いため黒髪にはほとんど変化は見られません。ただし、トリートメント作用があるので髪にハリ・コシ・ツヤが出できます。


⚫️白髪30%以上

白髪30%にヘナを使用した場合白髪部分にはヘナ独特のオレンジ色が入りメッシュのような雰囲気になります。白髪部分を茶色くしたい場合はインディゴを混ぜます


⚫️白髪100%

白髪100%にヘナを使用すると全体的にオレンジ色になってしまうので茶色系にする場合は白髪30%同様インディゴの混ぜます。インディゴが多いほど青みがかったアッシュブラウンになります。


⚫️白髪100%のリタッチ

リタッチの場合、きせん毛部分だけ色が濃くなってしまうので使用するヘナを使いわけます。境目に多少の段はできますが毛先が濃くなることを防ぐには効果的な手法です。新生部にはナチュラルヘナとインディゴ。きせん部分にはニュートラル(染料がない)を

使ったりします。



〜ヘナはこんな髪質の人に向いています〜


・傷んでる髪、傷ませたくない人

・頭皮のケア(脱毛・頭皮保護)

・自然派志向の人

・ネコっ毛の人

・くせ毛の人



【髪本来の魅力を取り戻す】


〜皮膜〜

現在のトリートメントの主流は、髪の毛に栄養分を補給しそれらが流れ出ていかないよう表面をコーティング(被膜)するというものです。


トリートメントをした直後、手触りがツルツルになるのはこの「被膜」のためです。

まるで「床のワックスがけ」のように。



一見すると優れた「被膜」ですがここに大きな落とし穴が存在します。



〜トリートメントが髪を傷める!?〜

サロンでトリートメントをしたのに1週間後にはまたパサつき始め、

2週間後には以前と同じ状態に…。

髪を綺麗にするためにしていたトリートメントが、

実は全く意味がなかったら?



〜髪は呼吸をしている〜

髪は呼吸をしています。

呼吸といっても酸素を吸ったりするわけではなく、

水を出し入れしている「水呼吸」のようなものです。

その役割を果たすのがキューティクルでキューティクルが

開閉する事で水分の出し入れ、

つまり水呼吸をしているわけです。

呼吸をする髪の毛にコーティングすると髪の毛は一体どうなるのか?

想像してみてください。

コーティングによって閉じ込められた髪は呼吸ができずに弱っていくんです。

肌も同じことが言えます。

表面をコーティングし綺麗に見せる「被膜」は

お肌でいうと「ファンデーション」です。

女性であればほぼ100%毎日使用しているファンデーションを

2〜3週間つけっぱなしにしていたら?

皮膜された髪はそのような状態です。


初めは綺麗だったのに2〜3週間後の姿は…。


本来美しい女性は「素肌」の綺麗な女性だと思います。

髪も同じで「素肌」のような髪「素髪」が1番美しく丈夫です。


* 毎日しっかりクレンジングをする。

* その上で必要な基礎化粧をする。


これらをきちんと継続する事で、本来の「素髪」に近付くことができます。



そしてやっとここでスタートラインに立てるのです。



〜最強のトリートメント〜

一度傷んだ髪は治ることはありません。

修復不可能です。

ですが、髪の強度を上げる事はできるんです。

それを可能にできるのは“ヘナ”だったんです!

髪の強度を上げ、より丈夫な髪の毛を創り出す」こと。

これは髪を修復するモノではありません。

天然の力で髪の強度を上げるモノです。

ダメージを受けた髪の毛はダメージホールと呼ばれる無数の穴ができます。





天然ヘナはこれらを穴埋めする事により髪の強度を上げて、

キューティクルを引き締める効果があります。

髪の毛を修復するのではなく、ヘナの力で髪を内側から補強する。

天然100%のヘナにはそんな素晴らしい効力があるのです。


ヘナの他にもニュートラル、ミッスク、インディゴがあって

これらはそれぞれの特性を持ち、求める効力によりブレンドして使用していきます。


⚫️ヘナ→穴埋め、脂質補給

⚫️ニュートラル→収斂(引き締め)

⚫️ミックス→柔軟

⚫️インディゴ→収斂(引き締め)


【ヘナ】毛髪内部の穴埋め。ダメージして穴が空いてしまったところを埋めて補強する効果があります。4種類の中で最も強力と言われています。

【ニュートラル】疎水効果。親水に傾いた髪を引き締めて疎水に導きます。

【ミックス】その名の通り数種類のハーブをミックスしたもの。髪の毛を柔軟にし柔らかな仕上りにする力があります。

【インディゴ】青色の色素をもったハーブでニュートラルと同じく疎水に導く効果があります。



ヘナの意外性に賭けてみませんか!?


きっとこの魅力に気付いていただけると思います

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